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ペットの予防注射
2007年8月28日 株式会社ビーエルエフ
わんちゃんねこちゃんのワクチン
なぜ必要かを理解しましょう!
ワクチンとは、健康なうちにあらかじめ弱体化、無毒化した病原菌を投与することで、 感染症を防ぐものです。
感染とは、病気の原因の微生物が体内に侵入し増殖を始めることを言います。通常なら微生物が増殖しようとしても、身体の中の防御システムが働いて増殖前にやっつけてしまいます。ところが防御システムが弱っている、防御システムを持っていないなどの場合は、病原菌が増殖してしまいます。この状態が感染です。
増殖を始めた病原菌は、体内で悪さを始めます。 体内の防御システムは、病原菌を追い出そうと発熱・発汗・咳・鼻水・・・などで対抗しますが、病原菌の悪さの度合い、抵抗力などによって体調が悪くなる、 というのが感染症です。
病原菌には弱点があり、その弱点を攻撃することで倒すことができます。体がはじめて病原菌に襲われたときは、弱点がわからず攻撃方法をみつけるのが遅くなりますが、2回目以降だと、前に覚えた攻撃方法ですぐやっつけることがでしきるのです。
攻撃時の武器は抗体と呼ばれます。抗体の攻撃で病原菌が弱り、退治されて病気が治ります。 抗体は用が無くなれば次第に減りますが、同じ病原菌が再度、侵入してきた時には前の攻撃で使った抗体がスピーディに再生成さ、病原菌が増殖する前、または症状が軽いうちに攻撃をするので、感染や発症が押さえられます。これが免疫ができた状態です。
攻撃方法を体に覚えさせるために、病原菌を無害化、または弱体化させて投与するものがワクチンです。
わんちゃんの場合
狂犬病以外のものは、混合ワクチンという形で接種できます。
3種、6種、8種など病院によって違います。また、
その子によっても獣医さんと相談しながら、決めましましょう。
接種時期
生後まもない時は親から譲り受けた免疫(移行抗体)がるので、これが切れる頃に接種します。60日ごろ、90日ごろ、120日ごろと3回くらいに分けてワクチンを接種する必要があります。(より確実な免疫(抵抗力)を得るため)獣医師さんの指示を受けましょう。その後は、年1回の追加接種をしておくと安心です。
猫ちゃんの場合
3種、5種などあります。獣医さんと相談しながら、決めましましょう
接種時期
やはり生後まもない時は親から譲り受けた免疫(移行抗体)がるので、これが切れる頃に接種します。60日ごろと120日ごろです。その後は、年1回の追加接種をしておきましょう。
ワクチンの副作用
接種後、30分で、お顔が腫れたり、全身をかゆがるなど、蕁麻疹様の湿疹が全身にでることもあります。接種後は良く観察しておいてあげましょう。
ワクチン注射は動物病院で受けられます。狂犬病予防注射は各市町村によって違いますので、確認しておきましょう。