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わん、にゃんの糖尿病
2007年8月 8日 株式会社ビーエルエフ
近年ペットの生活環境がよくなり、食事が良くなった事で、ペットも長生きをするようになりました。しかしその反面、豊かな生活環境がペットたちに生活習慣病を引き起こすことにもなっています。
ペットの糖尿病は人間と同様、食事を摂ると血糖値が上がります。食品に含まれる糖質は消化、分解されてブドウ糖になり、血液によって体中にいきわたり、脳や体が活動するためのエネルギー源として使われます。その血糖値を一定に保つ働きをするのがインスリンです。 糖尿病は、血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)を下げるホルモン(インスリン)の働きが弱くなる病気です。
症状
症状は水分をほしがり、トイレの回数が増え、体重が減っていったら要注意です。
すぐかかりつけの獣医さんに診てもらいましょう。
糖尿病になってしまったら…
~軽度の場合~
食事療法のみで維持。栄養のバランスと量に気を配った食事のみを与えます。
~重度の場合~
食事療法とインシュリンの注射(1日1~2回接種)。
糖尿病の原因
偏った食事や運動不足、ストレスを溜めやすい生活を続けていると、発症する確率が高くなります。また、ホルモンのバランスが崩れてしまったために起こる可能性もあります。
糖尿病の予防
予防はやはり十分な運動、質の良い食事と適量、糖分・塩分・油分の摂りすぎを防ぎに注意し、肥満ならないようにすることです。
定期健診を受けることで早めに発見することもできます。定期的に検査してもらいましょう。
「おやつほしいの・・」という目で見つめられると、ついついあげたくなってしまいます。これは愛情の履き違い。食事の時間、質、量をしっかり考え、ストレスの無いような環境を作ってあげるのが本当の愛情なのかもしれません。
ちなみに、犬は人間でいうⅠ型(すい臓の障害)、 猫はⅡ型(生活習慣)に起因が多いそうです。