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梅雨時は栄養のバランスに注意
2007年6月20日 株式会社ビーエルエフ
メタボ」問題が話題となって影が薄れた感がありますが、大事な問題があります。
それはビタミンとミネラル! とくに、暑くなるとどうしても栄養のバランスがくずれがちです。
ビタミン、ミネラル
ビタミンとは、体内で生理作用を行なう微量の有機化合物の総称です。ほとんどは体内で合成することができないので、食事を通じて摂取します。ミネラルとは、体内に存在する酸素、水素、炭素、チッソ以外の微量の元素で、無機質ともいいます。体を構成する成分となったり、体内で生理作用を行ないます。当然、体内で合成できません。
主なビタミン、ミネラルの働きと特徴
簡単ですが主なビタミンとミネラルの働きについてご説明します。
ビタミンB群は、糖や脂肪の燃焼に不可欠!
ビタミンB1、B2、B6、B12は、糖や脂肪、たんぱく質からエネルギーを取り出したり、代謝するときに不可欠な酵素の補酵素です。不足すると、お肌はぼろぼろで、疲れやすくなります!
ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンも代謝に不可欠!
これらもビタミンB群として分類することもありますが、やはり、糖や脂肪、たんぱく質、核酸の代謝に不可欠です。
ビタミンA、C、Eは抗酸化作用
抗酸化作用により活性酸素のダメージから細胞を守ります。ビタミンAは目の健康、ビタミンCはコラーゲンの生成も助けます。
ビタミンDは、カルシウム吸収
ビタミンDはカルシウムの吸収を助けます。
鉄と銅は血液を作ります
鉄と銅は、酸素を運ぶ、赤血球の形成に不可欠です。赤血球の形成には、ビタミンB12、葉酸、ビタミンCも大事です。
カルシウムとマグネシウム、銅は骨や歯を作ります
カルシウムとマグネシウムは、丈夫な骨や歯の形成に不可欠です。見落とされがちですが、銅も大事。カルシウムは、神経の働きや筋肉の収縮にも関わっています。マグネシウムと銅は酵素を作ります。マグネシウムと銅は、酵素をつくり、エネルギーの生成に不可欠です。マグネシウムは、正常な血液の循環にも大事です。
亜鉛はたんぱく質や核酸の代謝に不可欠です
亜鉛は、たんぱく質や核酸の代謝にかわって、生活習慣病の予防に大事な働きをしています。また、味覚の維持や男性機能の維持にも。
クロム、モリブデン、マンガン、セレンは酵素、抗酸化
これらのミネラルは、地味ですが、大事な酵素の一部であったり、抗酸化作用で重要な役割をになっています。
ビタミンとミネラル 足りていますか?
国民健康・栄養調査結果の概要によると、野菜の摂取量目標値は成人350g/日に対して、もっとも摂取量の多い60歳代でも302g/日と不足(成人男女平均では267g)もちろん、個々人の生活習慣、食習慣にもよりますが、女性の方が不足しているのは、意外かもしれませんね。