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睡眠
2008年9月 4日 株式会社ビーエルエフ
忙しくて睡眠時間を確保できない、眠った気がしない、なかなか寝つけない、寝てもすぐに目が覚めてしまうなど睡眠に満足していない人が多いようです。人生の1/3を占める貴重な睡眠時間、気持ちよく眠りたいものですね。
睡眠の目的
睡眠には、体を休めるだけでなく脳を休息させ、記憶の整理やストレスへの対処、免疫機能の増強などの働きがあります。よく眠れない状態が続くと、仕事や日常生活に悪影響を及ぼすばかりか、心身のバランスを崩してしまいます。
快眠の心得
① 睡眠時間よりリズム
ナポレオンやエジソンの睡眠時間が3~4時間だった話は有名です。逆にアインシュタインの1日の睡眠時間は10時間位だったそうです。また、レオナルドダビンチは、1日を6分割して4時間ごとに15分、1日にするとわずか90分しか眠っていなかったそうです。よく眠れたと感じる時間は人それぞれのようですね。
一般的に、睡眠には約90分周期のリズムがあり、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返します。入眠から約90分ごとに10分程度のレム睡眠が訪れます。このレム睡眠は、体は寝ていても脳は働いています。夢をみるのはこのときです。逆にノンレム睡眠は脳も体も寝ている熟睡状態です。ノンレム睡眠のときに起こされても目が覚めにくいと言われています。そこで、レム睡眠のときに起床時間が来るように、就寝時間を逆算してみると気持ちよく起きられるそうです。
② 運動と入浴
よく眠るためには運動や入浴を、寝る前2~3時間前に行なうとよいと言われています。どちらも体温が一時的に上がって、徐々に下がるので寝つきが良くなります。散歩や軽いランニングで適度な疲労感を得られるので、眠れない人にはお勧めです。入浴もあまり熱いお湯ではなく、少しぬるめのお湯につかると良いようです。
③ 夜の光ではなく、朝の光を
蛍光灯は、体内時計を狂わせ、結果的に眠れなくなる状態を作ります。なるべく夜は蛍光灯の下に長くいないように心がけましょう。朝、起きたら、まずは太陽の光をたっぷりと浴びて、体内時計をリセットしましょう。
④ 食事時間にも注意
夕食は寝る3~4時間前にはなるべくすませるようにしましょう。どうしても、帰りが遅くなる人は食べる量を腹7分目くらいに。消化活動が眠りを妨げるので、就寝直前の飲食は、なるべく避けましょう。
⑤ 昼寝のすすめ
平日、なかなか睡眠時間を確保できない人は休日にいつもより朝寝坊をするという方がいるかもしれませんね。でも、休日もできるだけ平日と同じ時間に起きるようにして、眠くなったら、昼寝をするとすっきりします。昼寝には、睡眠不足を解消し疲れをとる効果があります。ただし長い時間寝てしまうと、夜の眠りを妨げることになるので、長くても30分くらいにしましょう。
知ってる?
昼食後に眠くなる理由、ご存知ですか?
昼食後は、赤ちゃんからお年寄りまでほとんどの人が眠くなるようですね。その理由は、体温に秘密があるようです。人は寝ているときは体温が下がっています。昼食で体温が上がり、午後2時~3時にかけて、体温が少し下がり始めるので、眠くなってしまうようです。