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夏ばてと冷房病
2008年7月17日 株式会社ビーエルエフ
今年も暑~い夏がやってきましたね。冷房で冷えすぎた部屋にばかりいると体調を崩してしまいますよ。今月は、夏に体調を崩す2大原因、『夏ばて』と『冷房病』を特集します!!
夏ばてと冷房病は原因が違う?
夏ばて⇒夏は汗をたくさんかき、体内の塩分やミネラルが不足しがちです。それに加えて、高温多湿な日本では、かいた汗がうまく蒸発しにくく、体の中に熱がこもって体調をこわしてしまいます。食欲不振や寝不足などがさらに拍車をかけます。これがいわゆる、『夏ばて』です。
冷房病⇒外気の温度と屋内の温度差が激しいと、交感神経と副交感神経のバランスが壊れてしまい食欲不振やめまいなど体調不良を招くのが『冷房病』です。
◎夏ばてと冷房病の基本的な対策は、
夏ばては「暑さを避ける」、冷房病は「体を温める」
対策① 夏ばてに冷たい飲み物は禁物!
夏ばて気味だし、暑気払いでも…と言って冷えたビールを大量に飲むのは逆効果です。ビールは、利尿作用があるので、体内の水分が排出され脱水症状を起こしてしまいます。また、冷たい飲み物ばかりを飲んでいると、胃腸が冷えて食欲不振になり、悪循環に。
ミネラルが不足する夏は「麦茶」がお勧めです。麦茶には胃の粘膜を保護する働きや体を冷やす働きがあります。ただし、飲むときは冷たくしないであら熱をとったほんのりあたたかい麦茶で上手に水分補給をしましょう。
対策② 夏こそお風呂に
夏は暑いから、お風呂に入らずシャワーですませる人もいるかもしれませんね。でも、冷房で体が冷えている人はぬるめのお湯に長めにつかることをお勧めします。お風呂にはいることで、血行も良くなり疲労回復にもなります。
対策③ 体を温める食材を
食欲のない時は、のどごしがよく冷たいものを食べたくなりますね。麺類しかのどを通らない時には、薬味に体を温める作用のある「ねぎ」や「しょうが」をたっぷり使うと効果的です。特にしょうがは、胃腸の働きを促進する役割もあります。また、食欲のない時は、カレーもお勧めです。カレーには、胃腸の働きを助けたり、体を温める作用のある香辛料が入っています。体の外側だけでなく、内側からも温めてあげましょう。
対策④ 冷房は控えめに
冷房の温度は外気温との差を5℃以内にしましょう。扇風機を上手に使うと、設定温度が高目でも涼しく感じます。扇風機は直接、体に当てずに空気をかくはんするように使います。また、寝ているときは体温調整がうまくできないので、冷房をつけたまま寝るのはやめて、タイマーをつけ30分くらいしたら切れるように工夫しましょう。
※夏ばてだと思っていても、隠れた病気があるかもしれませんので、夏ばての状態が長続きするようでしたら、早めに病院へ行くことをお勧めします。
暑い夏、快適に乗り切りたいですね。