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カビ
2008年6月 6日 株式会社ビーエルエフ
じめじめ湿気の多い日本。
特に梅雨時期にはカビの発生に気をつけなければなりません。
カビって何?
カビは、きのこや酵母と同じ仲間で糸状の菌糸をもち胞子で増える真菌という微生物。4万種類以上もあるといわれ、まだ不明なものも多いようです
カビの胞子はどの家庭にも飛散しています。そして、目に見えるカビは約10億もの胞子をもっているとか。カビが作りだす毒素が体にさまざまな悪さをするので、カビを見つけたら早めに対処しなければなりません。
カビが発生する条件と場所
カビのほとんどが好気性菌(空気がないと存在できない)で、栄養のあるものに寄生して繁殖します。食品に限らず、壁や柱、引き出しの中、ガラス窓、タイルなど、手垢やほこりなどで汚れている場所にも発生するのです。
カビが繁殖する条件は、
①栄養源・・・・・・食品以外にも、ほこりや汚れなど。
②温度・・・・・・・・気温が20℃以上で発育が活発になる。
③水分・・・・・・・・湿度が60%以上で発生。80%以上で
増殖する。
発生しやすい場所と予防法は、
①浴室・・・・・・・一番被害を受けやすい場所。予防には除湿
と換気。石鹸カスも栄養源になるので、しっか
り流す。
②台所・・・・・・・調理中はもちろん、洗い物をするときにも必ず換気扇を回し、水蒸気が他の部屋に
飛ぶのを防ぐこと。
③押入れや下駄箱・・除湿剤などを活用する。押入れには、すのこ利用し、通気性を良くする。
一日履いた靴は一晩玄関に置いてから下駄箱へ。泥などの汚れも落すこと。
カビの予防のポイント
カビは空気中に浮遊しているため、完全にシャットアウトするのは難しいといえます。
そこで、カビをなるべく発生させないポイントをおさえておきましょう。
◎湿度を下げて、水分を与えない。
(カビは湿度60%以下だと発育が困難になる)
◎温度を利用して繁殖をおさえる。
(カビは45℃以上で死滅するため、天日干しや布団乾燥機などを使用する)