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サプリメントや薬をのむタイミング、相性
2008年1月18日 株式会社ビーエルエフ
サプリメントや薬をのむタイミングは、主に吸収しやすさや、効果の出やすさ、飲み忘れの防止という視点で決められています。
飲み忘れ防止からは食後にのむ
食後の医薬品やサプリメントが多いのは、飲み忘れの防止です。食事により吸収や効果に差のないものは、食後が指定されます。
特に食後がよい場合
脂溶性が高い医薬品やサプリメント(ビタミンA、D、E、K)は、食事中に含まれる脂肪分に溶け込んで吸収されるため食後が良いとされます。脂溶性が高いものを空腹時にのむと吸収されにくくなります。
特に食前がよい場合
逆に脂溶性が低い医薬品は、食事中の成分に邪魔されるため、食前の空腹時が良いとされます。
胃酸で成分がこわされてしまう医薬品も、空腹時にのんで、食事に誘発された胃酸がでにくい状態で胃を通過させるものがあります。
医薬品の中にはまれに、食後だと吸収がよすぎてききすぎるため食前が推奨されているものがあります。
食品、サプリメントと医薬品の相性の例
<ミネラル>
医薬品の中には、カルシウム、鉄、マグネシウムと同時に摂取すると吸収が阻害されるものがあります。通常の食事に含まれる量では影響がなくても、サプリメントで濃度を高めたものを同時に多く摂取する場合は、影響がでるかもしれません。時間帯を分けると良いでしょう。
<ビタミンK>
血液凝固を抑える医薬品ワーファリンは、ビタミンKの過剰摂取でききにくくなることが知られています。ビタミンKを多く含む納豆、クロレラ食品、ブロッコリーなどを大量に摂取するのは避けるものとされています。
<グレープフルーツジュース>
グレープフルーツジュースは、血圧の薬など多くの医薬品の体内利用率を高め「効きすぎ」になるため、一緒に摂取することは避けるものとされています。
医薬品は、服用上の注意を守り、不明なことがある場合は、医師や薬剤師に確認するようにしましょう。