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世界禁煙デー
2008年5月30日 株式会社ビーエルエフ
5月31日は世界禁煙デーです。愛煙家の方々には耳が痛い話ですが、この機会に禁煙はいかがでしょうか。
世界禁煙デーは、WHO(世界保健機関)が禁煙を推奨するために制定しました。毎年スローガンを掲げて、世界中の人に禁煙をよびかけています。
日本では5月31日からの一週間を禁煙週間としています。
喫煙で発ガン物質の摂取が習慣化する
たばこの煙には有害な化学物質が含まれており、その中には発ガン性物質もあります。発ガン性物質は主にタールに含まれており、この発ガン性物質が遺伝子を傷つけて、細胞のガン化が始まります。また、ニコチンは血管を収縮させ、血液の循環を悪くさせるばかりか、酸素の運搬を阻害します。
ニコチンには、喫煙を習慣づける作用もあり、たばこをなかなか止められないのも、ニコチンによるものです。
受動喫煙の怖さ
たばこは喫煙している人だけでなく、その周りの人の健康も阻害します。たばこは主流煙(本人 が直接吸う煙)と副流煙(たばこの先から立ち上る煙)があり、たばこに含まれる有害な化学物質は、主流煙より副流煙のほうに多く含まれています。副流煙を自分の意思とは関係無く、吸いこんでしまうことが受動喫煙です。
厚生労働省の調査によると、受動喫煙を受けた人はそうでない人に比べて糖尿病のリスクが1.81倍高くなることが分かりました。
喫煙の期間が長いほど発ガンリスクが高い
喫煙開始年齢が低いほど、発ガンリスクは高くなります。
吸っている年月が長いほど累積するたばこの本数が増えること、若い人の細胞は発ガン物質によるダメージを受けやすいからです。
今からでも禁煙!
たばこをやめると、
① 血圧が正常になる② 血液中の酸素濃度が正常になる
③ 味覚や臭覚が正常になる
④ 循環機能が改善する
⑤ 心筋梗塞のリスクが減る
⑥ 肺がんのリスクが減る
など。
禁煙するとその日のうちに血圧、血中の酸素濃度や一酸化炭素濃度が正常化、3日で体内のニコチンが消滅、2~3週間で血流正常化、5年で肺がんリスクが半減、10年でリスクは非喫煙者と同じになります。