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メタボ健診
2008年4月11日 株式会社ビーエルエフ
4月より40歳以上の人が受ける健康診断が変わり、いよいよメタボリック健診がスタートいたします。
メタボリック健診とは
いままでの健康診断項目に加えて腹囲を測定することが義務付けられました。また、従来は健診結果を示すのみでしたが、メタボリックシンドロームに該当する人や疾病のリスクが高い人は、結果を元に「特定保健指導」を受けることになります。
メタボの特徴は、内臓脂肪型肥満
メタボリックシンドロームとは、いわゆる中年太りといわれるお腹ぽっこりの内臓脂肪型肥満に加え、血圧や血中コレステロール、血糖値が高い状態のことをいいます。原因は、食べ過ぎや運動不足、食生活の乱れ、ストレスなど生活習慣にあります。心筋梗塞や脳卒中、寝たきりになる危険性が高くなります。
メタボの診断基準
腹囲は、細いウエスト部ではなく太っているおへそまわりの部分です。男性85cm以上、女性90cm以上であることが、メタボの前提条件です。これより細い場合でも、BMI(体重kg÷身長m÷身長m)が25以上なら要チェックです。 この条件にくわえ、血糖値、血清脂質、血圧のなかから2つ以上に異常があれば、メタボリックシンドロームで、1個なら予備軍です。
メタボ対策
その①『運動』
こわい内臓脂肪ですが、せめてもの救いが皮下脂肪より減らしやすいことです。運動でエネルギーを消費すると内臓脂肪は減らせます。
運動といっても大げさなものでなく、例えば、エレベーターを使わず階段を利用したり、一駅分を歩いたりしてみましょう。少し慣れてきたら近所を歩いたり、自分ができそうなスポーツをみつけてみてはいかがでしょうか。最初は、無理なくそして継続できるものを探しましょう。
その② 『食事』
1日3食、規則正しく食事をしましょう。1食抜くと、飢餓に備えて脂肪をため込もうとするからです。食事量は腹八分目。あともう少し欲しいなと思ったところで、食事を終える習慣を身につけましょう。
食事バランスも大事で、お肉中心より野菜や魚中心へ切りかえます。外食するときは、揚げ物より煮物や焼き物を選ぶようにするとカロリーの摂り過ぎにもなりません。
メタボ対策の食事のヒント
『まごはやさしい』という言葉をご存知ですか?この組み合わせで食事をすると、必要な栄養素がバランスよく摂りやすくなります。
○ま…豆類
○ご…ごま
○は(わ)…わかめなどの海藻類
○や…野菜
○さ…さかな
○し…しいたけなどのきのこ類
○い…いも類
この逆が 『おかあさんやすめ』 です。オムライス、カレーライス、アイスクリーム、サンドイッチ、やきそば、スパデティ、目玉焼きです。1食1食は悪いものではありませんし、比較的バランスのよいメニューもありますが、このようなメニューばかりだと高カロリーで、栄養のバランスをくずしがちです。
健康は食事と運動からです。脱メタボ! あきらめずに頑張りましょう。