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睡眠時間と血糖値

2008年3月25日 株式会社ビーエルエフ

適正な睡眠時間を保つことが、血糖値を正常に保つにも重要です。

米国の研究

 

  米国での約1500人のデータでは、睡眠時間7~8時間の人の糖尿病にかかるリスクを1とした場合、6時間以下の人では1.66倍、5時間以下では2.51倍になることがわかっています。逆に、長すぎて9時間以上だと1.79倍に上がり7~8時間程度がもっとも適正だとされています。

 

日本の研究

  日本での2万人の健診データ(1999年と2006年)の解析によると、睡眠時間が5時間未満の生活を続けていると、5時間以上のグループに比べて高血糖のリスクが1.27倍、また高血糖と関連の深い肥満のリスクが1.36倍であることがわかっています。

 

睡眠不足が高血糖になる理由

  睡眠不足がストレスとなってストレスホルモン「糖質コルチコイド」が分泌が増えることが知られています。糖質コルチコイドは、ストレスに対抗するために、血糖値や血圧をあげて臨戦態勢をしくホルモンです。 

 また、睡眠不足は、食欲を刺激するホルモンの濃度を高めたり、インスリンを効きにくくする作用も確認されています。

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